ハルミフラッグ 8月28日から販売再開 五輪契機に関心、コロナ前の4倍の反響
住宅新報 2021年8月24日 号 1面
五輪選手村を再活用する大規模複合マンション「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」の販売活動が再開される。8月28日に感染対策をした上で、パビリオンでの事前案内を再開、11月中旬に販売する。主要大手ディベロッパー10社が事業主となる「ハルミフラッグ」は、五輪延長を受けて販売を1年以上延長していた。販売住戸は、昨年1月に公表した新街区「SUN VILLAGE」(SUN)と、「SEA VILLAGE」(SEA)の一部住戸が対象。販売価格についても「価格の考え方に変更はない」(幹事社である三井不動産)と言う。
一部の展示コーナーをリニューアルしたパピリオンの感染対策は、完全予約制による組数制限のほか、接客卓へアクリルパネルなどの設置、接客スペースや入り口付近の定期的な換気、スタッフのマスク着用などを行っている。
6月25日のレター配信による情報公開以降、ホームページのエントリー数はそれまでの4倍以上の反響があった。再開後のパビリオンでの事前案内会の予約は既に満席。反響は、東京五輪前後の1週間単位では約500~700件ほどだったが、五輪後(8月6日~12日)は約1000件となり、2倍近い件数に上昇。「東京五輪でハルミフラッグへの関心が高まった」(同)と見ている。
SUNの販売予定価格は4900万円台(2LDK)~2億2900万円台(4LDK)、平均販売価格帯が6400万円台。間取りは2LDK~4LDK(専有面積61.06~116.58m2)で、販売戸数は未定。
SUNの特徴は、SEAと「PARK VILLAGE」に98戸しかない2LDKが297戸もあること。3LDKが673戸、4LDKが119戸と住戸バリエーションに富む。少数世帯からファミリー世帯まで幅広いニーズに対応する。
なお、SEAの第2期販売戸数、販売価格、最多販売価格帯は未定となっている。






















