まちづくり3団体、三菱地所 東京・仲通りで社会実験 〝人〟中心の空間を検証
住宅新報 2021年8月3日 号 3面
大手町・丸の内・有楽町(大丸有)地区まちづくり3団体(大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、大丸有エリアマネジメント協会、大丸有環境共生型まちづくり推進協会)の3団体と三菱地所は8月2日~9月12日、社会実験として歩行者に開かれた「〝人〟中心の道路」を目指して東京都・丸の内仲通りのあり方を検証する。
丸の内仲通りでの社会実験はこれまでにも天然芝を敷いた緑あふれる公園空間を創出し、その役割や季節ごとの可変性を探ってきた。今回は丸ビル前ブロックに体を動かしリフレッシュできるスペース、丸の内二丁目ビル前ブロックに食事をしながらアーティストの制作過程を共有できるスペース、丸の内パークビル前ブロックに植生を生かしたワークプレイスと珊瑚砂を使用したワークプレイスなどを構成している。
検証は(1)滞留状況・属性・行動等の変化を観測する来街者の人流計測、(2)大丸有エリアの就業者に丸の内仲通りで働いてもらい、都心部の屋外空間で働くことの快適性・生産性・健康効果等を計測、(3)緑を整備したときの酷暑環境の改善効果を計測、(4)気象予測情報提供――の4つとなる。






















