東京グレードA空室率1.9% CBRE調べ 6月末・オフィス 賃料は今後1年間で大幅下落
住宅新報 2021年8月3日 号 3面

オフィスビル・グレードAの市況
CBRE(日本本社=東京都千代田区)は7月27日、21年6月末のオフィスビル市場市況(表参照)を発表した。
東京のグレードA(延べ床面積が1万坪以上、貸室総面積が6500坪以上など)では、空室率は3月末比0.4ポイント上昇の1.9%で、オフィス集約の動きは多く、需要は総じて弱含みだ。
賃料(想定成約賃料。月額・1坪当たり、共益費含む)は同2.1%下落の3万6500円。同社は23年の大型供給を控え、需要獲得のための賃料調整が進み、空室率の上昇を抑えていると分析。需給の緩和と共に賃料は下落基調が続くと見られ、今後1年間で6.4%の下落と予測する。






















