不動産事業者向けに、業務支援クラウドサービス事業を展開するいえらぶGROUP(岩名泰介社長)。創業メンバーの1人として、全社を統括する重責を担う。具体的な役割として業務執行や決裁などを挙げ、「要は社内の〝何でも屋〟」と笑うものの、同時に「時流の先を読み、業界の求めるものを的確につかんで、自分たちのすべきことを考える」ことを自身のミッションと規定する。
社会人としてのスタートは大手アパレル企業。後にマンションディベロッパーでIT事業部の立ち上げに携わり、そこで岩名氏と出会った。
当時は急速に世界のIT化が進んでいた時代。その渦中、「デジタルへの対応が遅れていた不動産業界の課題を肌で感じた」と語る。不動産事業者にIT知識が浸透しておらず、ベンダーの勧めるまま高額で不便なシステムを導入するケースも少なくなかった。























