「上昇」地区、2期連続で増加 地価LOOK21年第1四半期 国交省
住宅新報 2021年6月8日 号 1面
国土交通省は6月4日、21年第1四半期版(21年4月1日時点)の「地価LOOKレポート」をまとめ、公表した。主要都市の高度利用地として全国100地区を対象に、四半期ごとに実施している地価動向調査で、地価の先行的な動向を明らかにするもの。
今回のレポートによると、2期連続で、下落地区数および横ばい地区数が減少し、上昇地区数が増加した。地価が「上昇」した地区は28地区(前四半期比13地区増)、「横ばい」は45地区(同2地区減)、「下落」は27地区(同11地区減)。
また、「下落」から「上昇」など変動率区分の移行状況を見ると、72地区で不変、26地区で上方に移行、2地区で下方に移行となり、地価の上昇傾向を示した地区の割合のほうが多い。住宅地では、下落地区数が0地区となり、上昇地区数が増加。三大都市圏では、大阪圏および名古屋圏を中心に下落地区数が減少し、上昇地区数が増加した。


























