競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

大言小語 育てることの難しさ

住宅新報 2021年5月11日 号 1面

連載: 大言小語

総合

 せっかくのゴールデンウイークも、緊急事態宣言などのせいであまり外出できなかった。本来なら、プロ野球観戦など最高だ。また、5月は野球もいいが、競馬もいい。日本ダービーなど大レースが目白押しだ。そんな競馬界に嫌なニュースが流れた。

 ▼ばんえい競馬で馬の顔を蹴るなどの虐待。持続化給付金の不正申請。そして、超一流ジョッキーが起こした他騎手への暴行――。当方が特に問題だと思ったのが、最後の出来事だ。前のレースで自分の馬の行方をさえぎられ不利を受けたことを根に持ち、その後のレース前の返し馬(本番前の足慣らし)中に、そのジョッキーの騎乗馬にいわば幅寄せ行為を行ったのだ。

 ▼騎乗停止実質4日間の処分を受けたが、「甘い」と言うのが元騎手の藤田伸二氏だ。馬を使って幅寄せ行為をするのは、「馬に食わせてもらった」者として恥ずべき行為だという。一時の怒りで自分と相手の馬を危険な状態に陥れるのはプロとは言えない。

 ▼もっとも、後輩を指導するというのは難しいことだ。当方も昔、新人にいわば下働きのような仕事をさせた。もちろん、慣れてくれば、大きい仕事を任せるつもりだったが、異動となった。そのときの「このままだったら辞めようかと思ってたんですよ」との彼の言葉は今も心に残っている。人を育てることの難しさ、古今東西言われているが、今でも正解は分からない。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス