iCARE 〝健康経営〟を実現 従業員のデジタル健康管理
住宅新報 2021年4月27日 号 8面
iCARE(東京都渋谷区)は、企業の従業員の健康管理業務のペーパーレス化や効率化を支援するクラウドサービス『Carely』(ケアリィ)を提供しており、同サービスを導入した不動産仲介店舗をFC展開するハウスドゥ(東京都千代田区)は、人材の採用強化やその定着率の向上を始め、企業としての〝健康経営〟の取り組みにも発展的に効果を得ているようだ。
ハウスドゥでは当初、総務人事部の業務効率化のために導入した。今では、従業員の健康情報データを一元管理して確認できる特長を生かし、働き方改革や雇用環境の改善にもつなげているという。以前は、複数人の担当者が表計算ソフトで管理していた1000人近い従業員の健康診断などの業務を、現状では1人で対応している。産業医との連携も円滑になったようだ。
同サービスでは、ストレスチェックを自動分析する。健康診断の受診の進捗管理、残業時間から過重労働状況を判定する。これらを数値やグラフで可視化して一元管理できる。産業医の紹介を含め、企業の〝労務リスク〟を適切に管理でき、従業員の健康維持・向上を支援している。






















