耐震改修啓発絵巻を作成 京都市、住金機構 京町家への支援を紹介
住宅新報 2021年4月13日 号 3面

「絵巻でわかる 京町家耐震改修と補助金・融資の手続き」
京都府京都市と住宅金融支援機構は、既存木造住宅の耐震化促進に向け、京都市の耐震改修に係る補助制度と住宅機構の融資制度を併せて利用できる取り組みの周知に励んでいる。
両者はこのほど、京町家所有者と入居者、耐震改修事業者などを対象に、耐震改修の検討から工事終了までの一連の流れと工事に付随する支援制度について分かりやすく絵巻物風に説明した冊子「絵巻でわかる 京町家耐震改修と補助金・融資の手続き」(写真)を作成した。これは京町家の耐震改修の意識向上を目的とした普及啓発活動の一環。
資金計画において、耐震化支援制度「まちの匠の知恵を活かした京都型耐震・防災リフォーム支援事業」の「本格的な耐震改修のメニュー」で住宅を改修した場合、工事費用の一部を補助する制度(補助限度額、木造住宅100万円、京町家等340万円)と住宅機構の融資制度「リフォーム融資(耐震改修工事)」(融資限度額1500万円。10万円以上、1万円単位。満60歳以上の利用者は「高齢者向け返済特例」の別メニュー)の併用について冊子で紹介している。
今回の冊子は2000部作成。京都市都市計画局建築指導部建築安全推進課と京(みやこ)安心住まいセンター、住金機構近畿支店で配布している。






















