先進的モデル事業を募集 国交省 ストック対策など
住宅新報 2021年4月13日 号 2面
21年度の開始に伴い、国土交通省は先進的な取り組みを支援する提案募集を行っている。マンションの長寿命化モデル事業や所有者不明土地の活用など様々。採択された事業に対し、経費の補助などを行う。
【マンションストック長寿命化等モデル事業】 住宅局市街地建築課は4月1日、マンションを長寿命化する改修や建替えに関する公募を開始した。「計画支援型」「工事支援型」の2種類。提案受付は2回とし、第1回は6月18日、第2回は8月31日まで。
【住宅ストック維持・向上促進事業】 住宅局住宅生産課は4月1日、維持管理やリフォームの実施などによって住宅の質の維持・向上が適正に評価されるような、住宅ストックの維持向上・評価・流通・金融等の一体的な仕組みの開発・普及等に取り組む事業者の公募を開始した。対象は、新たな仕組みの開発等に取り組む〝先導型〟と長期優良住宅認定制度等の施策を活用した既存住宅の普及に取り組む〝普及型〟の2種類。
提案書等の提出先は(一財)住宅保証支援機構。応募締め切りは4月26日(安心R住宅版は21年12月24日)。採択結果の通知は5月下旬予定。
【不明土地、低未利用土地の活用事業】 不動産・建設経済局土地政策課は4月2日、NPOや民間事業者等に対し、2件の公募を開始。(1)所有者不明土地の活用、(2)ランドバンクの活用等、低未利用土地等対策の先進的取組の2つ。支援を通じて得られた成果を公表。全国の自治体等へ展開し、不明土地や低未利用土地等の活用や適正管理を促進する狙い。どちらも応募期限は4月30日まで。5月をめどに採択事業を決定する。


























