郊外住宅地の移動支援へ小型電動カートの実証実験 国総研
住宅新報 2021年3月23日 号 2面
国土技術政策総合研究所は3月21日から、埼玉県日高市の「こま武蔵台団地」において、小型電動カートを用いた実証実験を開始した。期間は4月11日まで。郊外住宅地における移動を支援し、暮らしやすさを高めて市街地再生や持続可能な都市づくりにつなげる狙いの取り組み。
同団地は起伏が多く歩行による移動が困難ながら、高齢化が進んでいる地域。そこで、公道を低速で走る電動の公共車両「グリーンスローモビリティ」を実験的に運行させ、その有効性や課題等を検証する。
使用する電動カートは7人乗りの車両2台で、誰でも利用できる。事前登録や予約等は不要。曜日によってルートやダイヤを変えながら運行し、効果やニーズを多角的に把握する。


























