20年度第3四半期リフォーム等調査 住宅工事が5四半期ぶり増
住宅新報 2021年3月16日 号 2面
国土交通省は3月11日、20年度第3四半期(10~12月)受注分の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」をまとめ、公表した。調査対象は建設業許可業者5000者。
同調査報告によると、受注高の合計は2兆5966億円(前年同期比14.4%減)で、4四半期連続の減少となった。
このうち、住宅関連の工事については8822億円(同3.7%増)と5四半期ぶりに増加に転じた。一方、非住宅建築物関連の工事は1兆7144億円(同21.5%減)で、3四半期連続の減少となっている。減少幅も前四半期比9.0ポイント拡大しており、全体の数字を引き下げた。
更に住宅分野における工事の種類を見ると、最も多い「改装・改修工事」が同3.7%増の6405億円。次いで「維持・修理工事」は1939億円(同14.5%増)と二桁の増加を見せ、「増築工事」も242億円(同47.4%増)で、全体に占める割合は小さいものの大幅に増加した。


























