首都圏の需給ひっ迫続く CBRE調査 大型物流市況 湾岸部の空室なし
住宅新報 2021年2月9日 号 3面

LMT空室率の推移
CBRE(日本法人=東京都千代田区)は1月29日、国内の大型マルチテナント型物流施設(LMT)の市況調査を発表した。20年12月末における首都圏の空室率は過去最低値を維持し、需給はひっ迫している(グラフ参照)。
首都圏の調査は延べ床面積1万坪以上の182棟が対象。空室率は2四半期連続で過去最低値の0.5%を記録。中でも湾岸部では空室がなく、空室率は19年12月末以来の0.0%を計上した。
20年10月~12月に竣工した新規供給6棟はすべて満床で稼働した。そのうち3棟は物流企業による1棟借りだ。今後の半年間で供給が予定される物件のうち、既に5割超が契約済みという。






















