横浜市役所旧庁舎 最後の市民見学会、名残惜しむ
住宅新報 2021年1月5日 号 3面
20年12月18日と19日、横浜市役所旧庁舎(中区港町)の見学会が開かれた。旧庁舎は20年5月22日に閉庁している。旧庁舎は日本の近代建築を推進した建築家の村野藤吾氏の設計で、1959年の竣工だ。
メインの入り口に2層吹き抜けの大空間「市民広間」がある。市民広間は行政棟と市会棟(横浜市では市議会を市会と呼称)をつなぎ、「市民に開かれた公式の場」というコンセプトで設計された。市会棟の議場では、見学会に参加した市民は議員席に座るなど、名残を惜しんだ。























