三井不、1月4日に「KOIL TERRACE」開業 千葉・柏の葉に新産業創造施設
住宅新報 2020年12月22日 号 4面

三井不動産は、来年1月4日に新産業創造施設「KOIL TERRACE」(千葉県柏市)を開業する。14年の「KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)」に続く第2弾。心地いい働き方をかなえる、合理的オフィス「Smart&Well-being」をコンセプトとする6階建ての施設。賃料は月額70万~300万円で、スタートアップが集まる「KOIL」からのステップアップや、大手企業の新規事業部門などの利用を見込む。
同施設は、1階部分には一般利用できる5階まで吹き抜けのアトリウムロビー(写真)を設け、各種イベントを行う。吹き抜け側の廊下は各階本棚を置き、様々なジャンルの本を自由に読むことができ、新たなアイデアや知的刺激を促す。1、2階に会議室、2~5階がオフィス、6階にテナント専用の1時間300円で利用可能なコワーキングスペースやラウンジを設置した。また、1階部分の店舗に、テナント入居者の心身を整える重要テナントであるフィットネス施設「R-BODY CONDITIONING ACADEMY」などが出店する予定だ。
同社は、柏の葉スマートシティの開発コンセプトとして「世界の未来像をつくる街」を掲げ、産官学の連携で、環境共生、健康長寿、新産業創造を具現化する。今回の取り組みは、新産業創造の一環。在宅勤務の普及で、KOILの会員は330人とほぼ満員の状態となっている。






















