東急 街まるごとメディア拡大 渋谷に続き新宿、中央、港にも
住宅新報 2020年12月15日 号 10面
東急は、渋谷エリアの街の未活用壁面を一括借用し、そこにプロモーションやアート作品の展示などを行うことで街をまるごとメディア化する 「ROADCAST(ロードキャスト)」を展開しているが、12月10日から新宿区、中央区、港区エリアにも事業を拡大した。
ROADCASTは、同社の「社内起業家育成制度」による事業。路地裏に多く点在する住居や店舗などが壁面の落書きに悩んでいる状況を受け、その壁面を活用してメディア化し、プロモーションやアート作品展示を通じて新たな文化の発信、街の活性化につなげようと18年7月から始められた。街のにぎわいと企業の効果的な広告宣伝との両立を目指している。
現在提供している渋谷・原宿エリアの取り扱い壁面は140カ所を超える。スマートフォンと連動させた街の回遊イベントや、ストリートアート展など、これまでに40件の企画を実施した。壁面所有者からも好評を得ているという。






















