20年度上半期の活用は52件減少の635件 安心R住宅制度
住宅新報 2020年12月15日 号 2面
国土交通省はこのほど、20年度上半期(20年4~9月)の安心R住宅制度(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)実施状況を発表した。広告に同制度の標章(ロゴマーク)が使用されるなどした物件数(以下「流通数」)の合計。
それによると、20年度上半期の流通数は635件で、前年同期と比べ52件減少した。制度始動からの流通数累計は3325件となる。
20年度上半期の流通数の内訳は、「戸建て住宅」が246件(同13件減)で、このうちリフォーム済みのものが169件(同6件減)、リフォーム提案を行ったものが77件(同7件減)。また「共同住宅等」は389件(同39件減)で、リフォーム済みのものが388件(同38件減)、リフォーム提案を行ったものが1件(同1件減)。
同制度は、登録団体については10月18日に1団体が新たに加わり計12団体となったものの、実施件数については伸び悩みが見られる。同省は「引き続き既存住宅の流通促進に向け、同制度の周知に努めていく」としている。


























