東京一極集中是正へ長期展望専門委が議論 国交省
住宅新報 2020年12月15日 号 2面
国土交通省の設置した国土の長期展望専門委員会(委員長・増田寛也東京大学客員教授)がこのほど、第10回会合を開催した。同委員会は約30年後の2050年を展望し、課題解決へ向け議論する有識者会議。今回は10月に中間取りまとめを公表してから初めての会合となり、「東京一極集中の是正方策」を新たなテーマとして検討を行った。
同委員会では東京一極集中の要因や課題を整理。その解消に向けた取り組みの方向性として、同委員会は(1)地方の修学・就職環境の整備、(2)地方の生活環境向上、(3)ライフステージに応じた地方居住、(4)リスク回避の取り組み、(5)地方や郊外におけるリモートワークの推進、(6)「真の豊かさ」の実現に向けた意識改革―の6項目を挙げた。


























