三菱地所、初の英国オフィス大規模改修 環境や多様な働き方対応
住宅新報 2020年12月8日 号 8面

セントポール寺院がみえる最上階テラス
三菱地所は、英国において初となるオフィスの大規模リノベーション工事に着手した。英国子会社である三菱地所ロンドン社が参画した英国ロンドン・シティにおける「Warwick Court」改修計画で、同社グループが英国で初めて開発したオフィス「Paternoster Square」(03年竣工)の一部。コロナ後を見据えた、ウェルビーイング(心身の良好性)につながるリノベーションを実施し、環境対応や働き方の多様性を支援する。今後5年以内に設備更新のタイミングが近いことや社会的ニーズに対応するために、今回の改修に至った。
シティ中心部の立地である同物件は、セントポール大聖堂に隣接する好立地。建物は、地上8階地下2階でオフィスや店舗が入居していたが、退去したタイミングでの改修となった。改修計画の特徴として、ウェルビーイングやアメニティ施設の充実として、新設する6階テラス、8階の共用屋上テラスなど約500m2のテラス空間を提供。また、エントランス空間の改修や280台の駐輪場、シャワーロッカーを設置する。






















