神戸市、神戸電鉄 沿線リノベの連携協定 来年3月にスクール共催
住宅新報 2020年12月8日 号 3面
神戸市(久元喜造市長)は11月30日、神戸電鉄(神戸市兵庫区、寺田信彦社長)と沿線リノベーションに関する連携協定書を締結した。協定項目は(1)駅を中心とした街のリノベーション、(2)駅前を快適な公共空間にするための取り組み、(3)沿線の活性化・情報発信――となる。両者は計画的な駅の再整備、駅周辺の施設や土地の有効活用などを進めていく。
神戸電鉄沿線の住宅団地は拡大する神戸都市圏の人口の受け皿として計画的に宅地として昭和40年頃から開発されたもの。公園や道路などのインフラが整っているが、人口減少や高齢化、施設の老朽化など問題が表面化している。
神戸市は6月1日に神戸電鉄谷上駅に接続する北神急行電鉄を市営化。三宮―谷上間の運賃を引き下げ、神戸電鉄沿線の価値向上を見込む。今回の連携協定により、沿線リノベーションの取り組みを加速させる構えだ。






















