記者A 12月になったね。少し早い感想かもしれないけど、今年は本当にいろいろと大変だった……。
記者B 新型コロナウイルス感染症の影響が厳しい。今年1月から騒がれ始めて、1年足らずでここまでになるとは。北海道や大阪府、東京都などの感染状況を見ていると、これはもう「第3波」だろう。
A 3密の回避、外出自粛、ソーシャルディスタンスの確保。それらによって引き起こされる、企業の業績悪化や景気の更なる後退が心配だ。感染症対策と経済活動の両立はみんな、手探りだった。そうした中で、オフィスを見直す動きがあり、市況も厳しさを増している。特に東京の主要ビジネス地区は全国の中でも厳しい指数だ(表参照)。これまでの空室率の水準が異様だったという意見もあるが、在宅勤務の影響、業績悪化によるオフィス面積の縮小、そして解約後の空床がなかなか埋まらない。























