特定空き家除却は1.2万件 空き家法5年、国交省などが集計
住宅新報 2020年12月1日 号 2面
国土交通省と総務省は11月26日、15年に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」(空き家法)に基づく措置等の実施状況(3月末現在)をまとめ、公表した。
それによると、周辺環境等に悪影響を及ぼす「特定空家等」を、市区町村が同法に基づき除却するなどした件数は1万1887件。このうち、代執行がなされたものは260件だった。また市区町村の取り組みにより除却や修繕、繁茂した樹木の伐採などの措置が行われた管理不全の空き家は7万7921件だった。
このほか、同法に基づいて行われた「特定空家等」に対する措置は、「助言・指導」が1万9029件、「勧告」が1351件、「命令」が150件。なお市区町村が把握している範囲において、現存する「特定空家等」は1万7636件となっている。


























