三井不動産 東京ドームにTOB 新規事業領域へ進出目的に
住宅新報 2020年12月1日 号 1面
三井不動産は、11月27日に取締役会を開き、株式会社東京ドームへのTOB(公開買付け、今週のことば)を決定した。東京ドームを完全子会社とすることが目的。完全子会社化後に、読売新聞グループ本社に東京ドーム株式の20%を譲渡する。買付け規模は、1000億円強となる見通し。同社は、今回のTOBでスポーツ・エンターテインメントを軸とするまちづくり、スタジアム・アリーナ事業という新規事業領域への進出を図る。読売新聞グループ本社からの紹介で、今回のTOBに至った。
株式会社東京ドームは、巨人軍の本拠地である「東京ドーム」やアトラクション施設、都内や熱海にホテルを所有。12月17日の臨時株主総会で、長岡勤社長ら3人を解任する投資ファンドから提出された株主提案について賛否を決することになっている。






















