新刊紹介 「メカニズムデザインで勝つ」 坂井豊貴+オークション・ラボ著
住宅新報 2020年11月17日 号 8面
サブタイトルは「ミクロ経済学のビジネス活用」。メカニズムデザインは、オークションやマッチング、投票行動などの仕組みを構築する経済学の1分野。中でもオークション理論は2020年ノーベル経済学賞を受賞するなどオークションの制度設計の重要性は高く評価されている。
アメリカでは経済学のビジネス活用は急速に進展しているが、日本ではほとんど活用されていない。こうした現状を打破するため、この分野の第一人者である慶應義塾大学経済学部教授、デューデリ&ディールのチーフエコノミストでもある坂井豊貴氏が中心となって、その学知をいかに活用するかを知ってもらう場として、オークション・ラボというワークショップを東京で月一回程度開催している。その集いを記録し、今回書籍化した。






















