不動産投資にSTOスキーム ライフル、セキュリタイズ社 持ち分譲渡の複雑さ解消
住宅新報 2020年10月27日 号 3面

施設開発のイメージパース
同プロジェクトは投資型のクラウドファンディング。出資者の間で持ち分譲渡に合意があっても複雑な手続きが必要だ。
ライフルの不動産ファンド推進事業部ブロックチェーン推進グループ長の松坂維大氏は「不動産は中長期の投資に適したアセット。期間10年、15年というファンドをつくると、なかなか募集が集まらない」と指摘。期間の途中で持ち分を譲渡しにくいため、クラウドファンディングは長くても2年程度の期間が多い。そうした状況へのソリューションがSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)になる。
今回のスキーム(図参照)ではエンジョイワークスが発行体。トークン(デジタル化した有価証券)発行をファンド成立時にすべて発行するか、譲渡希望に応じて発行するかは発行体が決定する。






















