「東京ポートシティ竹芝」のプロジェクトに5年間携わってきた。スマートビルであるオフィス棟と住宅棟の両方の企画・開発を行った。オフィス棟は住宅棟の方向に、緑を多く配置した階段状のオープンスペース「スキップテラス」を設けた。自宅以外で最も長く居る場所がオフィスであり、快適にすべきとの考えから、住まうように働き、緑の中で働くことの素晴らしさを体感してもらいたいという想いを込めた。
「スキップテラス」のアイデアは、施工の関係などの制限がある中から生まれた。何でも自由にできる環境よりもある程度制限があるほうが、それを克服する中で自由な発想が生きてくると思っている。また、「スキップテラス」の緑を住宅棟側からも見えるようにして、両方のよい部分を生かせるよう配慮した。
話題となったスマートビルも当初から具現化しようと考え、エレベーターに乗って階の移動ができないというロボットにとっての課題もクリアした。























