野村不動産「プラウドシーズン」 建売で仕様・プラン選択可 「カスタムメイド」を導入
住宅新報 2020年9月1日 号 11面

プラウドシーズン三鷹エアステージのイメージ
野村不動産は建売住宅ブランド「プラウドシーズン」において、自由度の高いプラン変更や設備・仕様の選択を可能にした「カスタムメイドシステム」の提供を始める。働き方やライフスタイルの変化、コロナ禍を受けたテレワークの定着といった社会情勢を踏まえ、幅広いニーズに対応する考え。以前から分譲マンション事業で導入している、オーダーメイド設計のノウハウを活用する。
同システムでは、「住戸プラン(間取り・部屋タイプ)」「外部仕様」「内部仕様」について、それぞれ無償で選べる選択肢を多数用意した。例えば無償の住戸プラン選択では、大型収納を充実させたプラン、テレワークに対応可能なスペースを設けたプランなどを設定。外部仕様は外壁の色・玄関ドアのデザインなどについて、内部仕様は建具や床の色・主寝室のアクセントクロス・キッチン天板や扉面材の色などについて、複数の選択肢から選べる。同システムに沿ってプランや仕様の内容を確定させた後、覚書を締結。必ずしも契約までに内容を確定するものではなく、一定の期限までであれば打ち合わせが可能だという。
同社は約20年前、分譲マンションのプランなどのオプション対応を手掛ける部門を設置。現在、一部の物件・住戸で、間取りや部材の色・高さ、素材などの選択・変更に無償または有償で応じるシステムを提供している。間取りを自由に変更できるオーダーメイドも、有償で可能だ。






















