ひと 日本一の地域貢献企業目指す C21賃貸仲介売上高6年連続全国1位アクロスコーポレイション会長 日置 幸治さん
住宅新報 2020年8月4日 号 2面
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アクロスコーポレイション会長の日置幸治さん
センチュリー21(C21)に加盟して25年。阪神間で8店舗を展開し、賃貸・売買仲介、賃貸管理にリフォーム事業を含めたグループ全体の売上高は14億円に上る。19年における賃貸仲介の成約件数は2317件。C21加盟店の賃貸仲介売上高では6年連続の全国1位を獲得している。
「不動産業はサービス業」を自負する日置会長は家電量販店の営業出身。来店者が購入意欲を高める店内導線や商品展示など「『売り場づくり』が基本。顧客が購入決断をするためのドラマを描くのが営業職」と考え、より大きな資産を動かすためマンションディベロッパーに転職。20代で管理職となり、95年1月に阪神・淡路大震災を経験した。
震災2日目に店を開け、情報収集のための人員配置やオーナーの応援などでリーダーシップを発揮し、売上高は平時の3倍に増加した。自己成長を目指し、独立を決意。「消費者がブランド価値を求める時代に突入する」と考え、95年8月の会社設立に合わせてC21に加盟した。管理物件の集中する地域に出店するドミナント戦略を展開。「管理物件と店舗が近ければ質の高い管理ができる。オーナーの信用を獲得し、物元の増加につながる」と阪神間で商圏を拡大してきた。


























