光熱費表示検討委が発足 ポータル情報の基準議論 国交省・住宅省エネ性能
住宅新報 2020年7月14日 号 9面
国土交通省はこのほど、住宅の省エネ性能をポータルサイト物件情報等で光熱費に換算して表示する仕組みの構築のため、「住宅の省エネ性能の光熱費表示検討委員会」(座長=田辺新一早稲田大学教授)を発足、web会議による初会合を開いた。
住宅の省エネ性能は現在、建築物省エネ法に基づく設計一次エネルギー消費量やBELSのような認証制度などによって提供されている。しかし同法改正の議論などにおいて、一般の消費者にもより分かりやすいよう、省エネ性能を実費換算した〝光熱費換算表示〟の必要性が指摘されていた。
そこで19年度には、不動産情報サイト事業者連絡協議会が同省の補助事業として、〝光熱費換算表示〟の調査検討を実施。その取りまとめなどを受けて同省は同委員会を設置し、〝光熱費換算表示〟の具体的な内容や導入・普及に向けた課題の整理などに着手した。


























