大阪メトロ 御堂筋沿線3駅をリノベ 遊休不動産活用し、地域活性化
住宅新報 2020年7月7日 号 3面
対象の御堂筋線の南部の西田辺駅~あびこ駅の3駅は、同線の中では利用客が伸び悩んでおり、同事業で沿線の価値を高め、利用客増へつなげていく考えだ。また、エリアリノベーションでは、空き家物件など遊休不動産を活用し、地域の特徴ある魅力要素の発掘と発信、暮らし方の提案といった複合的な手段を用いてエリア全体の価値向上 に取り組む。
近畿大学建築学部建築・ 都市再生デザイン研究室(指導教員=宮部浩幸准教授)は、空き家のリノベーションによるデザイン(間取りなど)や暮らし方提案を行う。設計などは他の事業者が担当し、地域の人が望む暮らし方に沿った要素や機能を組み込み、エリアの価値向上につなげる。
西田辺駅近くの空き家の「阪南5丁目マンション」には、同大宮部ゼミの学生がリノベーション提案で3パターンの改修案やパースを提案し、大阪メトロがオーナーに改修の交渉を進めている。























