三井不「&mall」、リアルとデジタルの融合 ECが商業テナント支援 コロナ禍の中で売り場確保
住宅新報 2020年6月2日 号 1面

「&mall」のスマホ画面
「&mall」は、ファッションを中心としたECモールとして、約200ショップ・約3000ブランドでスタートした。現在は約350ショップが導入し、全国15施設のすべての「ららぽーと」で導入されている。利用登録会員数は、20年3月末時点で約250万人に上る。
コロナの前後で売れているカテゴリーに大きな変化はなく、「&mall」の代表的なカテゴリーであるアパレルをはじめ堅調に推移。一方、〝巣ごもり〟需要に関連する部屋着や近所に出るときに着るワンマイルウェア、大型クッション、インテリアについては、「非常に大きな伸びを示している」(三井不動産)。
緊急事態宣言が全国に発令され、閉館を余儀なくされたが、テナントからは、施設の代替としてデジタル上の売り場である「&mall」を再評価する声が多く寄せられたと言う。また、「&mall」を導入しているテナントが販促キャンペーンへの参加などを積極化。ゴールデンウイーク中に実施したショップクーポン企画では、過去最大級となる100ショップ超の協力を得ることができた。






















