競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定空き家運用者を調査 運用益出せない人が3割以上 アキサポ総研

住宅新報 2020年5月5日 号 9面

総合

 アキサポ空き家総研(運営:ジェクトワン)はこのほど、空き家運用者の意識・実態に関する調査を実施した。それによると、現在空き家を運用している人で利益や管理の手間など、総合的に「満足している」と回答した人が全体(n=190)の67.9%になったのに対し、3人に1人は「不満」(32.1%)を抱いていることが分かった。また、空き家運用者の3割以上(32.3%)が「賃料は得られていない」と回答した。

 空き家の運用状況については、戸建て所有者の半数以上(52.3%)が「自分や家族だけで住んでいる」と回答。区分マンション所有者では「すべて住居として貸している」が77.3%と最も多く、自身の物件を賃貸として運用する割合が高いことが分かった。また、自己所有の空き家をリフォーム、リノベーションした際にかかった費用については、全体では「100万~200万円未満」(16.4%)が最も多く、「200万~300万円未満」(15.5%)、「300万~400万円未満」(12.4%)と続いた。

 所有する空き家の運用目的では、全体(n=209)の9割以上(91.9%)が賃料を得たいと回答。同総研では、「多くの人が運用益を得られていない背景には、物件の形態や劣化状況を理由に、他人に貸すなどの運用方法を断念する人が一定数存在する。必要最小限の修繕をして、セカンドハウスなど実需として運用する人が多い」と説明。「人に貸すにも、運用するにもお金(修繕費)がかかるという考えを解決する制度やサービスの提供が重要となる」と指摘している。

キーワード

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス