東京カンテイ 中古マンション価格天気図 2月 天気改善は10地域 「晴れ」「曇り」が14地域で最多
住宅新報 2020年4月14日 号 9面
天気概況
2月は「晴れ」が9から14地域に増加。「雨」は2から3地域、「曇り」は11から14地域にそれぞれ増加。「小雨」は6地域の横ばい。「薄日」は19から10地域に減少した。全国で天候が改善した地域数は14から10地域に減少。横ばいは24から26地域、悪化は9から11地域にそれぞれ増加。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は22から21地域に減少した。2月度は地方中枢都市で弱含みの傾向が見られ、仙台市・広島市・福岡市で価格が下落した。また、九州地方では宮崎県を除く7県中6県で弱含み、福岡県・佐賀県・鹿児島県の天候が悪化している。一方、三大都市圏では首都圏で強含みの傾向が見られており、東京都と千葉県が共に「薄日」から「晴れ」に改善した。
三大都市圏
首都圏は、東京都が前月比0.8%上昇、神奈川県が0.5%上昇、千葉県が0.8%上昇、埼玉県が0.1%下落。首都圏平均は2.9%上昇し3824万円だった。
近畿圏は、大阪府が1.2%上昇、兵庫県が0.2%下落、京都府が1.2%上昇。中心府県はおおむね強含みの傾向。郊外部は滋賀県が2.0%下落、奈良県が1.2%上昇。近畿圏平均は1.4%上昇し2441万円。
中部圏は、愛知県が2.1%、静岡県が0.3%それぞれ下落。岐阜県は0.3%、三重県は1.5%それぞれ上昇。中部圏平均は1.6%下落し、1925万円だった。
北海道・東北
北海道は、前月比0.8%上昇し1670万円、札幌市は0.6%上昇し1727万円となった。札幌市では最も事例の多い中央区で0.8%、次いで事例の多い豊平区で2.2%、西区で0.3%それぞれ上昇し同市の価格を押し上げた。
宮城県は、0.4%下落し2034万円、仙台市は0.3%下落し2083万円となった。仙台市では事例数最多の青葉区で0.5%上昇したものの、太白区で1.3%、宮城野区で1.5%、若林区で0.4%それぞれ下落し同市の価格が弱含んだ。
中国地方
広島県は、0.2%上昇し2139万円、広島市は反対に0.4%下落し2255万円となった。広島県下の行政区では福山市が2.1%、呉市が1.1%それぞれ上昇しており、同県の価格を反転上昇させた。
九州地方
福岡県は、0.4%下落し2041万円、福岡市は0.2%下落し2458万円となった。福岡市では博多区で2.2%、東区で0.9%、西区で0.9%それぞれ上昇したものの、事例が最も多く価格帯も高額な中央区で1.1%下落したことが影響し同市の価格が弱含んだ。
























