滋賀県栗東市・空き家対策 住まいの記憶を受け継ぐ 地域相談員も20年度に制度化
住宅新報 2020年3月17日 号 3面
「住まいの記憶史」の作成では、文化財ほどではないが「景観的に美しい、歴史がある建物」の空き家や空き家になりそうな建物の所有者に建物の履歴(建築時期、利用当時の家族構成や使い方、思い出)の聞き取りを行う。
同市は、空襲など戦災が少なく、戦前や昭和初期の建物が多く残っている。町会の会合や冠婚葬祭に使われていた建物など、地域との関わりも含めて、同記憶史のリーフレット(B2サイズ、1枚)を製作する。
作製した同リーフレットは、マッチングツールとして空き家の利用希望者の相談時に活用し、建物の歴史・記憶も含めて継承する仕組みをつくっていく。今後の調査指針として、同記憶史調査ガイドラインも作成する。























