空き家マイスター講座を開催 愛知宅建
住宅新報 2020年3月10日 号 9面

愛知県宅地建物取引業協会(岡本大忍会長)と愛知宅建サポート(大高利之代表取締役社長)は2月25日、名古屋市内で、「空き家対策セミナー・空き家マイスター登録更新講座」を開催した(写真)。同県下の自治体空き家担当者や空き家マイスター登録認定者357名が受講した。
愛知宅建では17年4月、「空き家マイスター」認定制度を創設。同制度は国土交通省空き家モデル事業に採択され、宅地建物取引業に従事する者が空き家関連の知識を習得し、空き家流通の活性化と安心・安全な取引の実現、トラブルの未然防止を目的とする空き家流通の専門家を認定する。現在、503名の「マイスター」が活躍する。
開催に当たり岡本会長は、「当協会は各自治体と『空家等対策に関する協定』締結に向け積極的に活動している。併せて、一般消費者向け相談会や出前講座など空き家を地域の資源として有効に活用し、地域活力の増進、地域経済の発展、会員支援等に協会として取り組んでいる」とあいさつした。
同講座は国内外の空き家事情について、「全国空き家バンク及び愛知県空き家バンクの活用方法」と「不動産流通先進国アメリカから学ぶこれからの日本の既存住宅流通のあり方」の2つの観点から、空き家活用を実践する5名のスペシャリストが登壇。それぞれの専門分野で空き家解消に向けた持論を述べた。






















