都内で〝笑顔相続落語〟の試演会 凝縮版を公開、幅広い活用促す
住宅新報 2020年3月3日 号 9面

相続診断協会は2月20日、相続に関わりの深い金融・保険・住宅・不動産・建設など約100人の関係を集めて「笑顔相続落語試演会2020」を東京内幸町ホールで開いた。「笑顔相続落語」は相続を一般向けに分かりやすく解説したもの。同協会が提供元となり14年から延べ約300回、参加人数は3万人を超える。業界では積水ハウス、大東建託、住友林業、パナソニックホームズや宅建協会などが「笑顔相続落語」の開催実績がある。これまで90~120分だった内容を、イベントなどに組み込みやすい60分(落語35分・解説25分)の凝縮版として公開。また提供先は相続診断士が10人在籍する開催主に限定しているが、試演会の参加企業に関しては相続診断士在籍1人で開催可能とした。より多くの企業に活用してもらい、一般消費者の相続への関心を高めてもらう。
相続と関わりが深い業種を中心に相続診断士は全国で約4万人。相続に関して法的権限はないが、相続に漠然と悩みを持つ消費者に対し、柔軟なアドバイスを行えるという点においては、弁護士や司法書士、税理士といった専門家よりも身近な存在といえる。






















