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スタンダード会員限定22カ月ぶりの二桁減 新設住宅着工・11月 持ち家は08年以来の低水準

住宅新報 2020年1月7日 号 2面

政策

 国土交通省は19年12月26日、11月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は前年同月比12.7%減の7万3523戸で、5カ月連続の減少。前年同月比で二桁の減少は、13.2%減だった18年1月以来1年10カ月ぶり。新設住宅着工床面積は4カ月連続の減少となる603万6000m2(同10.8%減)で、同じく1年10カ月ぶりの二桁減。季節調整済年率換算値は83万4000戸(前月比5.2%減)で、2カ月連続の減少となった。

 内訳を見ると、持ち家は2万3655戸(前年同月比7.3%減)で4カ月連続減。11月の着工戸数としては、リーマン・ショック直後の08年以来の低水準だ。貸家は2万8779戸(同17.5%減)で15カ月連続の減少。二桁減は8カ月連続となる。

 分譲住宅は2万819戸(同10.3%減)で、6カ月ぶりに減少に転じた。内訳はマンションが7995戸(同23.6%減)で4カ月ぶりの減少、戸建てが1万2705戸(同1.1%増)で6カ月連続の増加。マンションの大幅減については、前年同月には大型物件の複数着工による戸数大幅増があったため、その反動と見られる。

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