「安心」と「快適」を重視したリノベーションマンションブランド『アライズ』など、都内を中心に年間500戸以上のリノベマンションを販売する。今年10月には累計販売戸数5000戸を達成した(6面に関連記事)。「中古住宅といえば新築が購入できない人の受け皿というイメージを持たれたが、今では多様な住まい方を実現する選択肢となり、うれしい気持ちだ」。
92年、大京住宅流通に入社。新築主流の時代、「情報をつなぐ仲介業がしたかった」と中古マンションの仲介営業に従事。02年にエフステージを起業し、3年後に買取再販事業を本格化した。
同社の強みは仕入れ・施工・販売・アフター保証などのグループ一貫体制。『アライズ』では機能性・快適性を重視する5つのデザインスタイルに加え給排水管・ガス管10年保証や購入者向けのイベント開催などエンド目線で安心を提供する。物件買取決済から販売決済までの事業回転率(平均保有期間125日)を武器に「リーマンショックなど不況下でも売上高を伸ばした。創業から18期連続で赤字はない」と笑う。19年11月期も販売戸数630戸、売上高210億円で増収増益となる見通しだ。























