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スタンダード会員限定地価LOOK第3四半期 沖縄県庁前で上昇幅拡大

住宅新報 2019年11月26日 号 2面

政策

 国土交通省は11月15日、19年第3四半期版の「地価LOOKレポート」を公表した。主要都市の高度利用地を対象に四半期ごとの地価動向を調査し、地価の先行的な動きを明らかにするもの。対象は全国100地区。

 今回は、沖縄県庁前(那覇市)で地価の上昇率が「6%以上」へと拡大。観光需要による地域経済の好調が地価を上げており、判断が引き上げられた。また中野駅周辺(東京都)は、「0%超3%未満」から「3%以上6%未満」へと上昇。一方、宮の森(札幌市)では上昇幅が縮小し、「3%以上6%未満」から「0%超3%未満」となっている。

 全体では、地価が上昇した地区の割合は4期連続となる97地区で、9割を超えたのは7期連続。内訳を見ると、6%以上の上昇率を示した地区が前四半期から1地区増の4地区。また3%以上6%未満が24地区(前四半期比1地区減)、0%超3%未満が69地区(同増減なし)、横ばいの地区が3地区(同増減なし)で、全体としては前四半期とほぼ同様の動向となった。

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