渋谷に新たな玄関口 地下広場ににぎわい創出
住宅新報 2019年11月5日 号 3面

左から都市再生機構の田中本部長、渋谷区の長谷部区長、渋谷駅前エリアマネジメントの東浦代表理事
渋谷区と渋谷駅街区土地区画整理事業共同施行者(東急、都市再生機構)、渋谷駅前エリアマネジメントは10月30日、渋谷駅東口地下広場のオープニングセレモニーを開催した。同広場(面積約1600m2)には、観光機能を備えた「アップライトカフェ」や都営バス定期券発売所兼案内所、渋谷区立渋谷駅東口公衆便所(多機能トイレ)、提携企業の化粧品の試供品が利用できるパウダールーム「@cosme POWDER ROOM」が整備され、11月1日に供用開始した。
渋谷区の長谷部健区長は、同広場を渋谷の中でもスペシャルな場所と説明し、「渋谷川の下にある地下空間で、道路だが関係者の協力でカフェや展示スペース、にぎわいや収益を生み出す場所になると期待している」とあいさつした。
都市再生機構東日本都市再生本部の田中伸和本部長は、渋谷駅周辺の再開発はラビリンスのような都市構造に治水の問題もあったと説明し、「分かりやすく、安全で安心な街を目指してきた。まだ道半ばで、今後も関係者に引き続き支援をお願いしたい」と述べた。






















