町田市とアイキューソフィア 駐輪場不足に民有地活用へ 広がる官民協定とシェアサービス
住宅新報 2019年10月29日 号 3面

締結式の石阪市長(左)とアイキューソフィアの中野社長
同協定では、民有地を活用した予約制駐輪場シェアサービスの普及により、コストをかけずに駅周辺に民間の駐輪場を増やし、放置自転車対策を推進する。市は、同サービスを土地オーナーや利用者にPRし、利用者の要請に応じて駐輪場の巡回を行い、防犯登録から違法駐輪を見つけた場合は同社に通報をする。
同市では、18年度の放置自転車の撤去台数は市全体で約3000台で、市営駐輪場のキャンセル待ちが約2960台に上っている。
同市の石阪丈一市長は、町田駅周辺の市営駐輪場のキャンセル待ちが約1000台と説明し、「駐輪場不足が問題になっているが、地価も高く、財政上簡単に解消する方法がない。今回の締結で、小さい民有地でも駐輪場に活用できるので、市も協力していきたい」と述べた。






















