中央住宅 江東区に女性目線のコンパクト 坪369万で第1期ほぼ完売
住宅新報 2019年10月22日 号 19面

洗面化粧台のタイルは3種類の中から自由に選択可能
ポラスグループで分譲マンション事業を手掛ける中央住宅は、初のコンパクト分譲マンション「ルピアシェリール森下」(東京都江東区森下4丁目、総分譲戸数38戸)を竣工した。都営新宿線菊川駅から徒歩2分の立地。女性をターゲットに、同社女性社員が企画。間取りがすべて1LDK(34.65~36.21m2)で平均坪単価が369万円、販売価格が3690万~4310万円となっている。竣工後の8月からまず18戸を売り出し、16戸が契約済み。主な契約者の属性は、30代女性で大企業勤務や公務員が多いという。第2弾として南浦和で36戸のコンパクトマンションを来年販売する。
「ルピアシェリール森下」は、鉄筋コンクリート造、地上14階建てで、女性の企画チームが女性目線で暮らしやすさを追求。洗面化粧台に化粧品やドライヤーが収納可能な小物入れを設置、ウォークインクローゼットの横に壁付けミラーを標準装備するなど工夫をしている。また、エントランス、エレベーター、玄関の3カ所にセキュリティを配置して、女性にも安心してもらえるようにした。
同社は、駅近立地をコンパクトマンションとし、女性を対象にしたシリーズと「スマートシニア」を対象にしたシリーズで展開。採算面からモデルルームによる販売は行わず、竣工直後から販売する。
同社はマンション事業でこれまでファミリー向けを中心に展開しており、コンパクトマンションの展開と併せて「今年度売上高150億円超、5年後に200億円を目指す」(金子正治取締役)としている。






















