都「住生活月間セミナー」 空き家活用で豊かな住宅地に 地域住民や景観にもメリット
住宅新報 2019年10月22日 号 3面
日本の人口は、1868年の明治維新からの約150年で約1億人増え、増えた人口に合わせて都市空間をつくってきた。今後は人口が減少し、都市空間に空き家(店舗)や空き地ができ、穴が開くようにランダムにスポンジ化して、都市が小さくなっていく。
空き家や空き地が増えていることをポジティブにチャンスだと捉え、スポンジ化する都市空間をうまく使って豊かな住宅地をつくっていくことが大事だ。例えば、空き家を子育て支援などの福祉利用や地域のコミュニティスペースに利用にすることで、人口が減った分を活用して新たな豊かさのシステムに使える。
スポンジ化した空間の活用として、10年に東京都国立市で地域の方たちと取り組んだ「谷保の家再生プロジェクト」(やぼろじ)を紹介する。























