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スタンダード会員限定東京駅・日本橋口前常盤橋プロジェクト 裾野市が緑化技術をPR 三菱地所、市環境緑花組合など四者が協働

住宅新報 2019年10月15日 号 3面

総合
中央が高村市長、右から2番目が三菱地所の吉田社長

中央が高村市長、右から2番目が三菱地所の吉田社長

 静岡県裾野市と三菱地所、サカタのタネグリーンサービス(株)、裾野市環境緑花事業協同組合は10月8日、三菱地所が開発する「東京駅前常盤橋プロジェクト」区域内に「薄層緑化」による植栽設置と、同市のPR看板設置に関する合同会見を開いた。

 東京駅日本橋口前の常盤橋街区で、同市が三菱地所から無償で借り受けた土地(約80m2)に、同組合が土壌厚10センチ未満でも施工可能な軽量薄層緑化技術(FSGシステム)による花木を植栽し、技術PRと産業育成につなげる。施工費は地方創生交付金を活用する。併せて、土留めの擁壁部分に16枚(4デザイン×3.5メートル)の同市のPR看板を設置し、シティプロモーションを展開する。設置は22年9月まで。

 高村謙二裾野市長は、ヒートアイランドが問題となっている都会に緑化を売り込むことで環境貢献と、産業育成につながる事業を4年前から進めてきたと説明し、「厚さ10センチの土壌に高木を植えることができ、屋上緑化が後付けできる技術だ」と話した。

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