8月・新設住宅着工 持ち家11カ月ぶり減少
住宅新報 2019年10月8日 号 2面
国土交通省は9月30日、8月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は前年同月比7.1%減の7万6034戸で、2カ月連続の減少となった。新設住宅着工床面積は639万7000m2(同0.8%減)で3カ月ぶりの減少、季節調整済年率換算値は89万1000戸(前月比2.1%減)で2カ月連続の減少と、総じて減少傾向が見られた。
利用関係別に見ると、持ち家は2万4027戸(前年同月比1.6%減)で11カ月ぶりに減少へと転じた。8月の持ち家としては、リーマン・ショック後の10年以降で最も少ない戸数。貸家は2万9255戸(同17.5%減)で、12カ月連続減と減少傾向が続いている。
一方、分譲は2万2517戸(同5.6%増)で3カ月連続の増加。このうちマンションが1万159戸(同11.1%増)と先月の減少から増加に転じ、戸建ては1万2236戸(同2.4%増)と3カ月連続で増加した。


























