下北沢地区、世田谷区・小田急・京王 線路地下化し、2.7万m2開発 官民で地域マネジメント構築
住宅新報 2019年10月1日 号 3面
世田谷区・小田急電鉄・京王電鉄の三者は9月24日、「下北沢を中心としたこれからの街づくり」をテーマに共同記者会見を行った。下北沢地区の小田急電鉄の鉄道地下化に伴う上部跡地の開発エリア「下北線路街路」及び、京王井の頭線旧盛土部分(高架下区域)などの開発についても紹介した。
下北線路街路は、小田急小田原線東北沢駅~世田谷代田駅間の約1.7キロ、敷地面積は約2万7500m2。京王井の頭線旧盛土部分は、下北沢駅から茶沢通りまでの高架下区域が利用可能となった。
世田谷区の保坂展人区長は、鉄道機能を維持しながら連続立体交差事業を行った両電鉄会社に謝辞を述べ、地域密着型の街歩きを紹介するシティガイドサイト「タイムアウト」による、世界50都市調査で下北沢が「世界で最もクールな街」ランキングで2位に選ばれたことを説明し、「下北沢の流行に敏感な雰囲気、カウンターカルチャーの良さで多くの若者から支持があり、高い評価を受けた。下北らしさというこの街の特性を引き継ぎながら、交通利便性も含めて、再開発で街を発展させていく」と話した。























