山形県上山市に注目集まる 町再生へ3つのバンク
住宅新報 2019年10月1日 号 1面
従来の「空き家」+「ランド」+「住み替え」
上山市は、市と山形県宅地建物取引業協会山形や司法書士会など関連団体、明海大学や東北芸術大学など産官学での空き家対策「空き家スリーバンク」を進めている。19年6月に「NPO法人かみのやまランドバンク」を設立し、16年度開始の空き家バンク、19年6月から小規模連鎖型区画再編事業「ランドバンク」、同7月から「住み替えバンク」の3つに取り組んでいる。
上山市は、山形市に隣接した人口約3万人の自治体。城下町と温泉街、宿場町で栄えたが、現在は中心市街地に空き家が373件(17年末時点)ある。古い城下町の町割りは道路幅が狭く、商店街の空き店舗、温泉街には廃業した旅館や映画館が目立つ状況だ。























