高性能ガラスと燃料電池採用 積水ハウス 大阪・上町で超高層ZEH―M実証事業
住宅新報 2019年9月24日 号 9面
積水ハウスは9月18日、同社が事業主となる超高層マンション「(仮称)上町一丁目タワーPJ」(大阪市中央区上町)が今年度から新たに開始された経済産業省の19年度超高層ZEH―M(ゼッチ・マンション)実証事業に採択されたと発表した。
同実証事業は集合住宅のZEH化を促すことを目的とした補助事業。ZEH―Mは18年に定義付けられた集合住宅のZEHで、共用部も含めた住棟全体で一次エネルギー収支ゼロを目指す集合住宅。同マンションは地上36階塔屋2階建て。住戸単位、住棟全体でZEH基準。着工は20年1月、引き渡しは23年1月をそれぞれ予定する。
通常、超高層マンションは開口部にも高い耐風圧力が要求される。同物件では耐風圧と開口面積のバランスを考慮し、高層階まで対応できる高性能真空ペアガラスをすべての住戸開口部に導入。広い開口面積を維持しつつ、北海道の基準を超える断熱性能を確保する。






















