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スタンダード会員限定東京建物「TOKYO FOOD LAB」 東京・京橋エリアで食のイノベ拠点 植物工場や厨房付きコミュニティ施設

住宅新報 2019年9月3日 号 4面

総合
1階に設置した葉物を育てる「Culture Machine」

1階に設置した葉物を育てる「Culture Machine」

 東京建物は、「食」に関する社会課題解決のための実証実験や社会実装の場として「TOKYO FOOD LAB」(東京都中央区京橋3丁目)を9月3日に開設する。今回の取り組みに伴い、同社と(株)ケイオス、(株)プランテックスが提携。将来的な食料不足懸念を背景に、食や農業に関するスタートアップを支援すると共に、料理を通じて社会課題に対応する動きを取り込む。東京建物の福居賢吾取締役専務執行役員は「(他の施設と連携し)食に関する様々な取り組みを実現させていきたい」と話した。

 同施設は、同社が時間貸しの駐車場としていた場所に軽量鉄骨造、2階建て(延べ床面積約160平方メートル)を建設。1階にプランテックスが運営する植物工場兼研究施設「PLANTORY tokyo(プラントリー トウキョウ)」、2階にケイオスが運営するコミュニティ拠点「U(ユー)」で構成される。大型モニター付き厨房がある2階の「U」では、シェフ相互のワークショップやシェフのための動画アーカイブ作成、国内外のシェフを講師にした勉強会などを予定している。

 同施設では、食の知見を植物工場に反映するなど1階と2階が連携。同時に、同社が手掛ける八重洲・日本橋・京橋エリアのイノベーション施設との連携も図る。

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