韓国の減少鮮明に JNTO調べ・7月訪日客
住宅新報 2019年8月27日 号 1面
日本政府観光局(JNTO)の8月21日の発表によると、7月の訪日外国人旅行者数(推計値)は前年同月比5.6%増の299万1200人で、7月として過去最高を記録した。
特に中国は105万500人(同19.5%増)と大幅に増加し、単月として初めて100万人を突破した。1月のビザ発給要件緩和のほか、航空便の供給量増加などの効果が続き、先月に続き前年同月比二桁増の好調を見せた。
一方、韓国は同7.6%減の56万1700人と減少に転じた。18年7月は、同年6月の大阪北部地震や「平成30年7月豪雨」など自然災害の影響により、韓国からの訪日客数が同5.6%減と失速していたにもかかわらず、今回はそれを更に下回った。19年7月の輸出管理見直しなど、日韓間の政治・経済情勢が悪化したことの影響が、実績として鮮明に表れた様子だ。


























