環境対策待ったなし 再エネの更なる活用・普及を
住宅新報 2019年8月6日 号 19面
積水ハウス 建設業界初の「RE100」加盟 卒FIT対策で目標達成へ
「日本が環境先進国だったのは約20年前まで。今は後進国」と警鐘を鳴らすのは石田建一常務執行役員環境推進担当。積水ハウスは「SBT(Science-based Targets)イニチアチブ」認定、「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」への賛同、「CDP気候変動Aリスト」選定と、環境問題に対応してきた。石田常務執行役員は「単に家ではなく、幸せな人生を提供したい。周囲が異常気象のない、しっかりとした環境でないと、幸せな人生は送れない」と温暖化防止への自社のビジョンを説明する。
「RE100」への加盟は17年10月で、建設業界では国内初。事業活動で消費する電力を40年までに再生エネルギーで100%賄うことを目標に掲げる(中間目標として30年までに50%)。同社は08年に、住まいからのCO2排出量を50年までにゼロにする「脱炭素宣言」を行い、CO2削減を積極化。「RE100」加盟もその流れの中に位置付ける。























